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“英語は当たり前”の未来へ─フジパンがスピークバディで描くグローバル戦略─

“英語は当たり前”の未来へ─フジパンがスピークバディで描くグローバル戦略─

(左)フジパン㈱ マクドナルド事業本部 総務・人事部 課長 内田 達也 様
(右)フジパン㈱ マクドナルド事業本部 サプライチェーン部 部長 野寺 武志 様

これまで国内市場を中心に成長してきたフジパン株式会社。主要クライアントを中心にグローバル企業との取引が増える中で、海外本社から届く英語の資料や規格基準、要望事項への対応、また、輸入原料のサプライヤーや海外出張時の現地コミュニケーションに課題を感じていました。そうした状況を踏まえ、同社が導入したのがAI英会話アプリ「スピークバディ」です。翻訳に頼る働き方から、社員一人ひとりが“英語で伝える力”を身につける未来へ。導入の背景から成果、そして今後の展望までを伺いました。

導入背景

翻訳の限界を痛感──
フジパンが直面した英語の壁

マクドナルド事業本部では、クライアントがグローバルに事業を展開しているため、英語でやり取りする場面があります。クライアントのアメリカ本社から英語の規格・基準や要求事項がそのまま共有されるケースもあり、これまではすべて日本語に翻訳してから内容を確認・対応していました。しかし、翻訳だけでは細かなニュアンスが伝わらず、内容の理解に時間がかかるという課題がありました。

また、以前にクライアントが主催する海外展示会や会議に参加した際には、会場内では一部のセッションにて同時通訳があるものの、各展示ブースや会場の外に出ると通訳はいませんでした。そのため、ホテルのチェックインや移動、食事の場面などで困ってしまうことも多く、英語ができる社員に頼らざるを得ない状況が続いていました。自分では何もできずに悔しい思いをした社員も多く、そうした経験が重なったことで「このままではいけない」という危機感が社内全体に芽生えました。

これまでは国内市場を中心に成長してきましたが、今後は海外展開を見据えた取り組みが不可欠です。英語ができる人材を外部から採用することは容易ではない為、今いる人材を中心に5年、10年先には“英語で仕事をするのが当たり前”という環境をつくることを目指し、その第一歩として英語学習ツールの導入を決定しました。

スピークバディを選んだ理由

学習ハードルを下げるカギは
“恥ずかしさゼロ”のAI英会話

英語学習の方法として、最初は英会話スクールやオンライン英会話も検討しました。しかし、どちらも費用や時間の負担が大きく、特に初心者にとっては心理的なハードルが高いと感じました。実際、これまで英語を使う機会がほとんどなかった社員が、いきなり対面レッスンに参加するのは現実的ではありません。

そのような中で出会ったのが、AI英会話アプリ「スピークバディ」でした。アプリであれば、時間や場所を選ばずに利用できます。また、相手がAIなので、間違えても恥ずかしい思いをすることがありません。この安心感が決め手となりました。

スピークバディならではのメリット

楽しさで続けられる!
スピークバディならではの学習体験

以前に利用していた他の英語学習アプリでは、ただ問題を解くだけで、本当に理解できているのか、成長を実感しづらいという課題がありました。しかし、スピークバディはストーリー仕立ての会話形式で、自然な流れの中で体系的に学べる点が大きな特徴です。親しみやすいキャラクターとの対話や、AIバディによる自然な返答が実際の会話に近い練習体験を生み出しています。

さらに、社員からは「人と話している感覚があって面白い」「毎日の習慣にしやすい」という声が多く寄せられています。このように、英語学習を“義務”ではなく“楽しみながら続けられる体験”へと変えてくれる点こそ、スピークバディの魅力だと感じています。

英語学習における目標

拙くても伝える力を──
社員一人ひとりに託された目標

現時点では明確な数値目標は設けていませんが、特定の部署や個人に依存せず、各部署に英語でやり取りできる人材を育成したいと考えています。もちろん、翻訳機能を使えば、最低限のコミュニケーションはとれます。しかし、ビジネスの場で相手と心を通わせて信頼関係を築くためには、自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。

流暢な英語を話す必要はありません。たとえ拙い英語であっても、誠実に伝えようとする姿勢は、きっと相手にも伝わります。まずは社員一人ひとりが、臆することなく英語でコミュニケーションを取れるようになることが第一歩だと考えています。そして今後は、対人レッスンなどへの挑戦を通じて、さらに高いレベルを目指してほしいと考えています。

社内浸透の工夫

“強制ゼロ”で広がる学習文化──
社内浸透の工夫

スピークバディの利用料は、すべて会社が負担しています。少しでも自己負担があると、「やらない」と諦めてしまう社員が出てくる可能性があるため、誰でも気軽に挑戦できるよう、まずは入口のハードルを下げることを重視しました。

また、学習は一切強制せず、社員が自分のペースで取り組める仕組みとしています。業務や家庭で忙しい社員も多いため、それぞれの生活スタイルに合わせて無理なく学習を続けられる環境づくりを大切にしています。さらに、業務時間内での利用も認めており、これも会社としての配慮の一つです。英語学習はキャリアを築く上で重要な投資であり、1レッスン15分程度であれば、会社として積極的に支援すべき取り組みだと考えています。

加えて、学んだ英語を実際に活かせる機会として、英語を使用する会議への参加、海外展示会や出張のチャンスを提供することも検討しています。実践の場を通じて英語力の成果を実感できることが、社員にとって大きな刺激となり、学習意欲の継続になることを期待しています。

導入後の成果

成果が見え始めた!
レベルアップと挑戦意欲の変化

スピークバディ導入時に実施したスピーキングレベルテストと比較すると、継続して学習を続けた社員の中には、実際にレベルが向上したケースも見られます。そして何よりも、これまで英語を避けてきた社員が、いまでは積極的に英語でコミュニケーションに挑戦するようになったことが、最も大きな変化です。

先日、スピークバディの対人英会話サービスの参加者を募集したところ、これまで手を挙げなかった社員からも「挑戦してみたい」という声が上がりました。

こうした前向きな反応が生まれていること自体、導入の成果のひとつだと感じています。

今後の展望

5年後・10年後を見据えた、
英語で働く未来へのシフト

従来のやり方だけでは、メーカーはこれからの時代を生き残れません。なぜなら、既存の商流を通じて情報を得るだけでなく、私たち自身が海外の企業やエンドユーザーと直接つながることで、業務のスピードや製品の品質を高めるための情報をより的確に得られるからです。

そのためにも、英語を使いこなせる人材の育成は欠かせません。

「サプライチェーンの担当者は英語ができなくても良い」という考え方は、もはや過去のものです。英語力が不足していると、細かなニュアンスを正確に理解できず、結果としてビジネス上の機会損失にもつながりかねません。自分たちの立場を守り、主体的にビジネスを広げていくためにも、海外とのコミュニケーション力、すなわち英語力は不可欠です。

今後5年、10年のうちに、「英語で仕事をするのが当たり前」という文化を社内に根付かせたいと考えています。英語力を身につけることで、クライアント企業の先にいる海外の担当者とも信頼関係を築くことができ、結果として新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。フジパンがこれからの時代に向けて成長していくためには、英語力こそが欠かせない武器になると確信しています。

フジパン株式会社ロゴ

フジパン株式会社

  • グローバル対応

  • 自律型学習・学習文化

  • 現場力強化(英語対応)

  • 学習DX(英語教育のデジタル化)

導入担当部署

マクドナルド事業部 総務・人事部

業種

製造・メーカー

従業員規模

10,001名以上

AI英会話ならスピークバディ

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